⌘シフト3ですが不便ですか?
いやいや…お晩です。
ほんままともに変換でけへんこのことえりってのはいつまで経っても日本語が苦手なアメリカ野郎です。
ええ加減日本語に慣れろっちゅうねんと。
このお盆さなかに何かといろいろ作業がありましたが、たまたまスクリーンショットを大量に撮る必要があったので、そう言えばあんまり知られてない(知ってる人は知っている)スクリーンショットの便利なのをタイミングが良かったので書いておきたいと思います。
通常、マックではスクリーンショットを撮る場合、⌘とシフトと同時に「3」を押します。
これで、デスクトップにそのモニター上の画面をそのまま撮影できたものがpictファイルとして保存されます。
pictファイルはマック独特の形式ですが、あんまり深く考えなくてよいです。
そのpictファイルは、フォトショップなどで開いてお好みの任意サイズに切り取る訳ですが、特にサイズが決まっていない場合など、もしくはそのひと手間が面倒な場合などは画面丸ごと撮影されても困る人もいるでしょう。
そんな場合は、⌘+シフト+3というのはかなり不便なものになってしまいます。
「じゃぁ、なんか便利なスクリーンショットがあるんかいな!」と言う事になりますが、それがあるんです。
あるといっても、結局任意サイズに切り取る必要がある人にはあんまり便利なものとは言い切れませんが、こんな機能もあるんですよーだ!という程度な機能です。
それが、⌘+シフト+3のお隣さん。
世間では、お隣さんが厄介で困っている人達もいらっしゃるでしょう。
国家でいうと、お隣の国家が○○で困っている国もあるでしょう。
でも、すべてのお隣さんが困った輩と言う事はありません!
⌘+シフト+3のお隣さんはなかなか合理的で機能的でジェントルマンなある意味すばらしいお方です。
コマンドシフトさんのお隣「コマンドシフト氏」はおそらく今後あなたのマック生活において素敵な存在になることでしょう。
⌘+シフト+4…
これは、⌘+シフト+3と違い、⌘+シフト+4を押すと選択範囲を決めれる「+カーソル」が現れます。
それを起点に、あなたの切り取りたい範囲を選べるのです。
ちょっとしたマックの便利な機能。
コマンドシフトさんのお隣のコマンドシフト氏はマイナーな割に意外と便利なものでした。
何かで必要な際に、ちらっと思い出してご利用下さい。
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