MacのSSD化でフォーマットできない!場合…
アーッ!目が覚めたら8月になってた! というぐらい喪失的期間が長かった当ブログでしたが、ずーっと何かと忙しい時を越え、久しぶりにブログにアクセスしたのでこの勢いのまま投稿しておきたいと思います。
前回のSSD化でその前にしておいた方が良いという備えあれば憂い無しなことを書いておきたいと思います。
これをしておくと、取付けたは良いけど画面ガガガ…と困らないように取り替えする前にやっておきます。
実際、よくSSDの相性がとか云われますが、自分の感覚ではあんまりそんな相性あるんか?と思うぐらい今まで相性悪いというのに出くわした事がありません。
フォーマットすりゃなんでも同じちゃうのん??というぐらい能天気でやってきております。
とはいえ、巷で溢れるその「相性が良い」と云われるSSDを選んだほうがそりゃ良いと思うので、そういうのは各々でググってお調べあそばせ。
まぁ、悪いと云われるより良いと云われるほうがいいもんねw
それで、そのカスタマイズする前にしておくというのを書いていくのですが、これも4ヶ月程前の事なのでちょっと忘れてるっぽいのもありますが細かいところはうにゃにゃ…
まず、SSDの相性やらもありますが、取付けてから立ち上げても「ジャーン」というだけでその後何もできないということがあります。
通常はディスク選択画面になったり、一応メニューが出たりしますが、SSDに変えるといきなり何もできずどうにもこうにもフォーマットすらできないという状況に出くわす事があります。
これに遭遇したらもうどうしようもないので、まずSSDに変更する前にやっておいた方が良いと思うことを書いていきます。
これをしておくと確認もできますし、なによりもまた開けてHDD入れてやり直すというしちめんどくさい事を避けられるのでおすすめです。
それでまず、SSDに取り替える前の状態で以下のようなものを使いSSDとPowerBookを繋ぎます。
今回この「GroovyのHDDをUSB」を使いました。
これを使用したあとは、このケーブルを使って現在入っているHDDを外付けで利用できたりして便利なので購入しても良いと思います。
他にも各社から販売されているかもしれませんので、自分に合ったものを選んで下さい。
同じもので良ければ↓ここから買えますよ。
HDDをUSB SATA&IDE-USB2.0変換アダプタケーブル UD-500SA
手順は簡単で、通常と流れは同じです。
まずSSDをケーブルに繋ぎ、USBコネクタをPowerBookへ接続したら「アプリケーション」⇒「ディスクユーティリティ」を開く。
開いたら「ボリューム(SSD)を選択」し、ここでフォーマットしておきます。
フォーマット:MacOS 拡張(ジャーナリング)
名前:任意の名前を記入
これで中を消去してMacが使えるフォーマットにしておきます。
あとはHDDと入れ替えてOSXをインストールすれば、SSD仕様のPowerBookのできあがりです。
こういうのが「相性」というものなのか??
SSD入れ替えて画面グレーで何もできないというのを回避できるので、こういう前準備をしておくのも1つの手だと思います。
SSDに変えてフォーマットできないわ!!ということに遭遇した方は一度この方法も参考にして下さい。
おしまい。
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