開いてびっくりTHUNDERBIRD 31.3.0 というメーラー
WindowsユーザーならやはりOutLookなんでしょうか?
私は基本的にマックユーザーなため、Windowsに関してのあれこれには全くわからんという音痴ぶりなので、詳しく何かを書くという事はできませんが、マックの事ならほんのちょっとだけ分かりますのでMacのそれについてメモしておきます。
自分が使うメーラーは、そのマックに付いている「メール」というソフトではなく「サンダーバード」というフリーウェアを利用しています。
その流れで、使用ブラウザも「FireFox」をほぼメインに使用していますが、今回のアップデートでなんか使いにくくなった感があったので個人的には低評価ですが、使っているとそのうち慣れるかなと無理矢理納得させています。
ただ、あの開いていたブラウザのタブを復元してくれるのは残しておいて欲しかったなぁーと。
ま、そんなわけで、このサンダーバードがバージョンアップになって、ある意味勝手にインストール&再起動という具合に、それは便利なのかどうなのかという疑問は置いといて、これも個人的には慣れたものを使い続けたいと思うのですが、そこはセキュリティの問題もあるので納得できなくても納得しましょう。
さて本題に入りますが、今回の出来事は仕事でマックを立ち上げたその朝に起こりました。
「ジャァ〜ン」といつものようにマックが起動してログイン画面が現れました。
このiMacは元々のHDを取っ払って新たにSSDに変更しているため、立ち上がりがすこぶる速いのが良いところです。
私はめんどくさがりなため、予め「システム環境設定」の「アカウント」⇒「ログイン項目」で起動時にどのアプリケーションを立ち上げるか設定しているので、起動とともにパパパパッとどんどん開いていきます。
実は、このいくつものアプリケーションが開いていくのが逆にうっとーしいとも言われますがやってみると意外に便利でしょう。
その開けるアプリケーションの中のひとつに「ThunderBird」があるのですが、立ち上がったらアドオンの更新なのか窓が現れました。
なんや、バージョンアップしたんか?と特になにも気にせずボタンクリックでメールチェックしようとなったのですが、その結果恐ろしい状態が目の前に現れたのです。
それがこれ…
な、なに??
クラッシュした?
ま、まじで〜!?
元々はマック付属の「Mail」を使っていましたが、なんでかクラッシュしてメールのデータが消えてなくなった事でこのサンダーバードに乗り換えたというのがこれを使い始めたという経緯がありますが、そのサンダーバードでもクラッシュしたのか!?
通常アカウントのフォルダが左側にずらっと並ぶのですがそこには何も表示されず下の方に「null」と記されています。
おいヌル…
おいおいどうすんねーん!!
データ消えたというならバックアップで復元ということもできますが、アカウント設定のところを見てみると全てのアカウントが存在しているのが分かったのです。
じゃぁ、なんでフォルダが消えてしまったんやぁ??
メールチェックでけへんやんw
仕事にならんぞー!
これ非常に困りました。
終了して再起動したりして何度もいろいろと試してみましたが、それら全てダメで効果なし。
そこで、Mozillaへ行って前のバージョンを入れ直したろか!と思いサイトへジャンプしたところダウンロードするリンクは無く、結果は「もう前のバージョンは使えませんよ。うっしっし」という事。
おいおい、これどないすんねん!
これはなんとかせねばならんと思い、サンダーバードのアイコンを右クリックして「情報を見る」を選択。
基本的に情報を見ない事には前に進まないという事でとりあえず見てみました。
ははぁ〜ん…
見てみると「32ビットモードで開く」というチェック項目が目に入りました。
そこにチェック!
それがこれ↓
そこにチェックを入れてサンダーバードを再起動。
いかがですか?
あなたのサンダーバードちゃんどないなりました?
機嫌が治ったならばそれでよろし。
(^o^)v
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